バイカル湖への旅
アジアで最も驚異的な聖地のひとつとされ、シベリアの南東部に位置するバイカル湖にたどり着くのは容易なことではありませんでした。ロシアへのビザ取得に始まり次から次へと障害が私の行く手を阻みました。それにもかかわらず、私はライト・フリクエンシー・エッセンスの5番目となるバイカル湖エッセンスをつくるために、ありとあらゆる手を尽くそうと固く心に決めていました。バイカル湖への旅は1年以上も計画しており、何が何でも行くことにしていたのです。バイカル湖はとても聖なる場所で、そのエネルギーはしっかりと保持されています。私が受け取っていたメッセージでは、バイカル湖はその秘密をなかなか明かしてくれないといわれており、これがバイカル湖エッセンスの癒しの力の特質となっているようです。
モスクワから飛行機で5時間、さらに車で5時間行くと、最終目的地バイカル湖のオリホン島に到着します。オリホン島はバイカル湖にある30の島々のうちでも最大のものです。私にとって最大の悪夢は、朝の5時に空港に降り立っても迎えの人がいなかったら、片言のロシア語を使って自力で島まで行かなくてならないということでしたが、危うくそれが実現してしまうところでした。
私がバイカル湖を最初に見たのはフェリーで湖を渡っている時でしたが、もし冬にここを訪れていたら凍った湖面の上を車で移動することが出来るようです。1年のうち5ヶ月間は湖は凍りついていますが、湖面を渡るのは必ずしも安全ではありません。私のガイドをつとめてくれたグリゴールは、数年前に湖面の氷が温泉から出たお湯で薄くなり、氷が割れて乗客を載せた車ごと湖の底に沈んだ経験をしています。幸いにも、その場所の深さは2.5メートルほどでしたので、全員が車から脱出し湖面に戻ることが出来ましたが、低体温症を防ぐため濡れて冷たくなった服を着替えるためには、近くの家までの3キロの距離を走らなくてはならなかったそうです。
私たちが宿泊場所に落ち着き、その後数日をかけてガイドのグリゴールについて島を見て周り、エッセンスを作る場所の感触を得ることにしました。オリホン島は長さ72キロ、最大幅27キロの島ですが、道は基本的に一本しかなく、舗装されているわけではありません。道のあちこちに現れる深い砂や大量の泥を乗り越えていかなければならないのです。
オリホン島は古くからの伝説や古代伝統の中心地でもあり、数多くの考古学的な遺跡・史跡があると同時に、この地では永くシャーマン伝統を引き継いでいます。オリホン島はバイカル湖の中心となる聖地とされています。島の形までが湖の形に似ています。
オリホン島の気候も特徴的で、周囲の地域に比べて夏は暖かく、冬は寒くなります。年間平均気温は氷点下で、オリホン島はとても乾燥しており、風速150キロというハリケーン並みの突風が吹きます。バイカル湖は世界の湖のなかでも嵐が多い場所なのです。湖面が静かなことは滅多になく時には高さ4メートルの波が打ち寄せることもあります。
エッセンス作り 
私がエッセンスを作る場所として選んだのはオリホン島の北東部でした。その場所の近くには湖の最深部があり、深さは1636メートルで、湖底の下には厚さ4キロの堆積物があるとされています。エッセンスを作る崖の上まで車で連れて行ってもらう前に、湖からエッセンス作りに使う清水を採っておきました。バイカル湖は、水をそのまま飲用にできる世界でも唯一の自然淡水湖なのです。湖の周縁には近代的建築物はなく、水には有毒な重金属がはいっていません。ガイドをしてくれたグリゴールの車は、タイムの花が咲く野原を抜けてエッセンスを作る場所に向かいます。乗馬に向かう妻のジェーンとグリゴールが立ち去ると、私がいる場所に甘いタイムの香りが漂ってきました。
オルホン島とバイカル湖のエネルギーは、とても平穏で落ち着いており、私の古代とのつながりを感じさせ、すべての物事が正しく起きるのだという信頼感を取り戻させてくれるものでした。また、スピリットの導きとガイドを受けており、自分の人生や周囲の物理的環境にこれからどのような変化が起きるかを心配する必要はないことを教えてくれます。このエネルギーは、悠久の昔から続くすべての源とつながるもの、古代の汚れない在り方の感覚と一つになるもので、極めて純粋な一体感なのです。バイカル湖エッセンスにはこれらの特質が内包されています。

レムリアの文明が崩壊したのは、常に調和のとれていたスピリチュアルな時間を過ごすことに人間が飽きて、スピリチュアリティの代わりに快楽を追求することにしたためでした。その時から地球上のエネルギーは落ち、より濃くなり始めました。バイカル湖には、この濃度が高まる前の当初のエネルギーが保たれており、そこでは聖なるものと一体となっている静かなハートのエネルギーが自由に明快に流れているのです。この古代のエネルギーは他の場所では再生されていませんが、バイカル湖のエネルギーは、濃度の変化の影響を受けずに、また他の類似のエネルギーの影響や侵入を受けることもありませんでした。バイカル湖のエネルギーは、将来必要とされる時のために、常に護られてきたのです。ある意味では、人間が最初に水を口にした井戸であり、人間の次の進化段階に進むために還ることとなる場所であるといえます。
バイカル湖エッセンスは7月4日、土曜日午後2時19分に出来上がりました。その瞬間から私がシドニーに帰るまで、マザーティンクチャーのビンは大量の緩衝材とダンボールで包まれたまま、慎重に運ばれました。
バイカル湖 
現地の人はバイカル湖を湖ではなく、海と呼んでいます。バイカル湖は長さ636キロ、最大幅81キロで、世界の淡水の5分の1を湛えています。バイカル湖の水量は23000立方キロメートルで、アメリカ五大湖全部とバルト海の水の総計を上回ります。バイカル湖は3千万年前に生まれ、世界でも最古の湖です。大概の湖は1万年や1万5千年経つと堆積物でなくなってしまいますが、バイカル湖は1年に0.5センチずつ寧ろ大きくなっており、地球物理学者によれば究極的には世界で5つめの大洋になると考えられています。これらデータも圧倒的ですが、信じられないほど美しい湖のほとりに立った時に私が感じた静謐さ、純粋さ、そして古代さは伝えることはできません。
バイカル湖の水は驚異的なほどの透明さと清らかさを持っています。湖の深い場所では水が深海のようなインディゴ色で、湖の透明度は世界のどの湖より高く、海の透明度に匹敵します。科学者の調査では、バイカル湖に入った水は平均400年ほど湖の中に留まり、その後、湖に流入しているのではなく湖から流れ出ている300本の川の一つであるアンガラ川から流れ出ていくそうです。バイカル湖は優れた自浄能力を備えているのです。
バイカル湖は世界遺産にも登録されており、地球の遺伝子プールとして保存し、湖の生物学的・地質学的進化を理解するための努力が尽くされています。湖の周囲には1455種の周辺特有種を含む2595種の動物と、特有種100種を含む1000種の植物が生息しています。湖には58種の魚も棲んでいます。
しかしバイカル湖はこれら物質的なものを超越した存在です。その最深部は、今徐々に開きつつある超次元的な出入口があります。その深さが故に、この出入口は人の手によるいかなる調査の影響や干渉を受けていません。地球上の他の場所でも出入口が開きつつあり、バイカル湖はその一つなのです。バイカル湖は異なる世界との出入口で、今この世に受肉しつつある存在たちにとって地球への入り口となっています。地球に戻ろうとしている彼らは覚醒しており、地球上の5次元に存在する様々なこれら入り口を通って地球次元の青写真に再び統合されていきます。これら光の存在たちはこれら入り口を通ってきますが、肉体に産まれるのは他の地域や国である場合がほとんどです。
バイカル湖の入り口には、ハート・協力・共創造に関する新しいレベルの理解を開発しようとしている存在たちが集まってきています。これから受肉しようとしているこれらの存在は、地球に新たな可能性をもたらし、地球とそこに住んでいる私たちの運命を開花させ、私たちと聖なる源との深い絆を取り戻させようとしています。このような魂が、新たな黄金時代が到来するまでに私たちが通り抜けなくてならない、困難を伴う大きな変化にあわせて生まれてこようとしているのです。この困難な時期を前にして地上を去る魂も少なくありません。
長い間、地球はスピリチュアルな下方スパイラルを落ち続けており、とても困難な状態にありました。しかし、今生まれようとしている魂は、まったく新しい意識の波を再創造するために戻ってきています。今日、地球、そして太陽系全体を完全に変容させ大きな進化を遂げる機会をもたらそうとする動きが起きています。これについては2007年3月の「エッセンス」ニューズレターの南極エッセンスの記事で詳しく説明しています。
バイカル湖にある出入口はエーテル的な現象ではありますが、バイカル湖エッセンスを使えばあなたもこのエネルギーにアクセスして使うことができるようになります。
バイカル湖エッセンスについて
バイカル湖に行きたい・行かなくてはならないという私の中の気持ちはとても強く、それはバイカル湖のスピリットに呼ばれているような感覚でした。実際にバイカル湖まで足を運んでみると、恐らくハートを開いて同じことをした人もそう感じると思いますが、前述の出入口が活性化して口を開き、周囲のエネルギー的レイラインが復元されていることが分かります。将来地球の磁界が変化する時のために、地球上の区画を作っているエーテル的レイラインを安定さえておく必要があります。そうすれば容易に変容を遂げることが可能となるのです。人間についても同様に、瞑想をし内なる平穏を確かなものとしておくことによって、将来どのような大きな変化やショックが起きても楽々と通り抜けることが出来るでしょう。そのような人は、神経を荒立たせた人や、体にしっかりと入っていない人やずれている人に比べれば、変化に対応するのも容易なことなのです。これから地球は数々の揺れやショックを通り抜けていきます。地球はそうなることを知っており、その準備を進めています。そして地球は、出来る限り多くの人がマインドとハートを開いて準備が整うように努力しています。人間は心を開いて、周囲の新しいエネルギーをより多く受け取る能力を高めていかなくてはなりません。近年あらゆるものが揺さぶられています。地球の極は変わりつつあり、地球を包み込んでいる成層圏はゆるく、開いてきています。古いやり方は次々と崩れてきています。これらの変化は、人、政治、経済、社会や家族にも見て取ることが出来ますし、自然でもそれの変化が現れています。これこそが今、私たちが自分たちをスピリット的に慈しみ、より深いレベルで、特にハートセンターの中で自らを開いていくことが大切になっている理由なのです。バイカル湖エッセンスはこれを助けてくれます。このエッセンスを摂ることによって、自分が住んでいる場所にかかわらずバイカル湖の出入口にアクセスすることが可能になります。これら出入口が開くことによって、人は自身を力づける機会を与えられます。このエッセンスを飲めば、そこに織り込まれたバイカルのエッセンスと出入口を自分の魂の奥深くまで吸収することができます。
このエッセンスは、周囲のすべての新しいエネルギーを理解し、短期間で心を開くことが容易に出来るように加速してくれます。これはとても特殊なエッセンスで、このエッセンスとバランスを取るようになると、やってくる新しいエネルギーの器として自分を使っていくことができるようになります。これらのエネルギーは平等・統一・自分の男性性と女性性の調和・世界的な一体感・バランス・調和に関係しています。バイカル湖エッセンスは自分のなかと自分の世界の中にこの新しい可能性を開いていくための主要なエッセンスなのです。.
総体意識は、それぞれの人間の知的・感情的エネルギーの総体からなっています。あなたが考えたもの、感じたものが全て集まって総体意識となります。バイカル湖エッセンスは、あなたが世界にいながらも世界の帰属物とならないようにしてくれます。一体となった純粋で静かなエネルギー状態にありながら、総体意識の影響を受けたりそれに侵されにくくしてくれます。そうすれば物事を決め付けたり受動的になったりしにくくなります。この状態でいるコツは、世界の一部でいたままで、一つになった時の自分の内なる空間から感じ反応するように選択することです。自分が何をすべきか、どのように振舞うべきかを総体意識が言う通りにしないようにするのです。
私自身もこのエッセンスにアクセスするまでにとても苦労しなくてはなりませんでした。古代の奥深くにある秘蹟や秘密をひも解いているように感じました。バイカルには古代のスピリチュアルなエネルギーが含まれており、その場所を訪れた人の誰にでも明らかになるわけではありませんし、またその人が求めているものを与えてくれるわけでもありません。物理的にこの場所に行くことを困難にすることによって、その場所のエネルギーが本来あるべき純粋さを失わないように護られています。私の経験は、古典的な男性のヒーローが多くの試練や行く手を阻む障害を乗り越えなくてはならないという旅のように感じました。ヒーローはギリギリのタイミングで戻ってこなくてはなりません。道中は決して楽ではありませんので、旅の最中は心を開き続けていなくてはならないのです。とても男性的で自分の力を保つ必要がありますが、同時に目標に達するためには自分中心的な層を捨て去らなくてはならないと教えられています。私が得たのも、まさにこのような感覚でした。
男性性 
男性にとってバイカル湖エッセンスは、自らの奥深くにある聖なる女性性の力を調和させようとする意識の旅を意味しています。その女性性は、父権的な外界によって覆い隠され、抑圧され、顕在意識が押し殺してきたものです。多くの男性は、女性の感情表現能力や男性自身の女性的側面を弱さだと考えていますが、その側面は男性が持つ最大の強さの一つであり、男性の直観力や感情能力の基となるものです。男性が自身の聖なる女性性に目覚めたとしても、その男性が女性的になるという意味ではありません。引き続き包容力豊かで創造的な男性力を備えた聖なる男性性を体現していることは変わりません。ただし、自分の感情面を恐れなくなり、泣いたり感情を表現することが容易にり、これこそが男性の強さとなるのです。このエッセンスによって男性は、男性の肉体に深遠な女性性、女性の陰の感情表現力をもたらすことが出来るようになります。ひとたび男性がこの力を取り戻し自分の肉体で感じることが出来るようになれば、自分の感情を言葉で表現することも困難ではなくなります。
このエッセンスは、これら表現能力を強力に取り戻させ、自らの「野性味」を回復させる手伝いをしてくれます。それは動きや音として現れるかも知れませんし、または体が活動的になるのかも知れません。この野性味はこれまで抑圧されてきたため、それが現れるのは男性自身にも周囲の子供や女性にも恐怖を感じさせるような攻撃的・性的な形でしかありませんでした。
男性の感情体は、長年の間、徐々に萎縮し、柔軟性や拡張性を失ってきました。男性が物事を掌握していると感じるためには、主にメンタル体が優位を占めるようになってきたのです。このように知的側面と感情的側面の調和が崩れると、性的倒錯、暴力、病気などの様々な弊害が生じます。血液は肉体のなかで喜びを運んでいます。喜びを感じなければ血流は阻害されますので、多くの男性が心臓発作や卒中にかかるのはこの為です。また抑圧されてきた男性の攻撃性は、時々性的な暴力や変質として表面化します。男性の内に溜まった強い怒りや恐怖は、行き場をなくすか、調和的に表現できる場を失います。もし自分の感情と繋がることが出来れば、怒りを純粋なエネルギーとして前向きに表現することが可能となり、または愛する場所や自分の傷口を保護するために使うことが出来るようになります。
男性性が癒されるためには多くのことが必要とされている一方、女性性の乱用も広がっています。これらは実は同じ事象の両面であり、相互に複雑に絡み合っています。私たちは集団意識に巻き込まれていますので、私たちの人間関係は例外なくこの事象と関連しています。
バイカル湖エッセンスの素晴らしいところは、抑圧された暴力性に極めて優しく働きかけ、そのエネルギーを少しずつ柔らかくして、男性の感情体が適切に感情を経験し表現できるようにしてくれる点です。抑圧されることで暴力や倒錯などの原因となった痛み・怒り・自己評価のすべてを蛇口を開いて流しだしてくれます。これらが流れ出ていくにつれ、エッセンスのエネルギーは感情を変容させ、自分が正しいところに収まったという静かな感覚と入れ替えてくれます。これはとても重要なエッセンスなのです。
女性性 
女性にとってバイカル湖エッセンスは、自分の陽のエネルギーを見出す手助けをしてくれます。自分の強さを発見し、自分が常にその力強さを持っているということを文字通り理解させてくれます。男性の内に陰のエネルギーが抑圧されていたのと同様に、女性の内には陽のエネルギーが抑圧されてきました。女性がもし女性性の奥深く入っていくと、自然と自身の男性性に達することとなります。女性にとって自分の陽の力を見出すことは男性のようになるわけでもなく、現在バランスを欠いている男性社会で男性のまねをするわけでもありません。自らの調和を崩す必要はなく、自分のルーツ、女性の強さ、子宮の強さなどとの自然な結びつきを失ってしまった人工的な不調和に入っていく必要もありません。女性にとって、自身の聖なる男性性は愛の力、創造力なのです。そのエネルギー内では女性は聖なる女性を体現しています。女性は既にこれを体現しており、女性が生命力・地球・自然の力そのものとしての酢よさを理解する必要があるのです。
しかし世界中の多くの女性は、男性と競い合って成功するために男性的になって、自分の女性性を抑圧しなければならないと思い込んでいます。このように考えている女性は自身を不自然な状態に置くことになり、それは男性が自分の一部を不自然に抑圧している状態と大差ありません。競争は感情体ではなくメンタル体から生じますので、このような女性でも男性的なメンタル体が優位を占めています。男性社会で同等に見られ競争している女性は、服装や話し方、歩き方まで変化させます。なかには無意識的に体内のメタボリズムを男性的なものに変えたり、体型も女性的なものを失い男性的になることもあります。すると不妊の問題が発生します。あるエネルギー体が他を圧倒してしまうと、エネルギーの流れが妨げられ、このような状態になるのです。バイカル湖エッセンスは、男性女性の両極のバランスを取り戻させてくれます。自分のどちらかの側面に不調和があっては、合一の状態になることは不可能です。
合一
冬、バイカル湖は凍結し、外的に乱れを起こすことなく、内的な変化を遂げることを可能にする保護層を作ります。これと同様に、バイカル湖エッセンスは、自分の内に一体感、男性性・女性性の調和、自らの内を結合させる癒し、個人の内の統一をもたらす力を持っています。さらにこのエッセンスには違ったレベルでの働きがあり、外的に何が起きていようとその一体さを維持することが出来るような保護膜を作ってくれるのです。この保護膜の働きによって人は自分の内なる癒しに対して、特に恐怖や判断に係る癒しに対して、より大きく自らを開くことが出来るようになります。クライアントととても深いレベルで関わっているセラピストにとって、この癒しの効力は極めて有益なものとなるでしょう。
人生で数多くの障害に遭遇した際にこのエッセンスをあげることもできます。あらゆる努力をしているしているにも拘らず、問題を解決できないように見える場合です。すると限界まで追い込まれているように感じるようになります。このような状況にある人は、何かしらをどうにかして見出して心の平穏を見出したくなるでしょう。あるいは、自分の神経が参ってしまうように感じる人もいます。そのような人は、一体何のために努力しているのか不思議に感じるかも知れません。これはウツとは違い、ただ自分が何ものであるかという感覚を失ってしまい、それ故に目的を見失っているのです。どのような手段をとっても自分は失敗した、上手くいかないという思い込みからこのような状態が生じます。そのような人にとっては、もっと努力することは出来たけれども自分の努力が足りなかったと感じていますので、上手くはずがないと思っているのです。このような極端な自己評価を行っていると、自分のエネルギーを保つことは出来ませんので、ノイローゼ状態になってしまいます。
メンタル体と感情体における性差を考察してみると、メンタル体は男性性エネルギーで感情体は女性性エネルギーです。もしあなたが感情的に自分を抑圧し、知的に自己の安全とコントロールを保ち、競争し目標を達成しようとすると、もし頭が「どうしてよいか分からない、自分は失敗してしまった」と言い出したら、どうなるでしょうか? 感情体は表現を許されてこなかったため、栄養を得ることはできません。感情体は居場所さえ与えられてこなかったのです。
このような状態の時、バイカル湖エッセンスは頭と感情を引き合わせ、栄養を与え、ハートと魂が喜びを取り戻す手助けをしてくれるのです。
いっぱいの愛と光と尊敬を込めて
イアン













