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ブルーベル(BLUEBELL)
ブルーベルはキキョウ科の植物ですが、その学名Campanulaceaeはラテン語で「大きな鐘」という意味です。ブルーベルは紫がかった青色の花を咲かせる多年生ハーブで、地表近くに見られ、高さ50センチ程度にまで育ちます。このエッセンスは、中央オーストラリア、カタジュタの砂漠地方の花を使って作られました。
このエッセンスは、愛、喜びなどの感情は限りがあり再生不可能なのではないかと恐れているため、感情から自分を切り離していたり、感情を締め出していたりする人に適しています。この恐怖があるため、このような人はとても抑制が利き、柔軟性を欠いた、あけすけな態度や外見を示すことがあります。
またこのエッセンスは、小さな子供でおもちゃを他人に使わせることを嫌がる場合や、兄弟間でライバル意識を持っている場合にも効果的です。
ブルーベルはまさにハートのためのエッセンスで、ハートを開き、豊かさへの信頼や普遍的信頼を持てるよう助けてくれるのです。
26歳の女性。2歳の娘がおり手を焼いている。本人は人生が制御不能な状態だと感じており、自分の行動を含めすべてを心配している。
選んだエッセンス
クロウェア: 調整とグラウンディングのために
ウェディング・ブッシュ: 人生に対するコミットメントのために
ブルーベル: ハートを開けるために
マクロカーパ: 情熱・忍耐力・内なる力を再生させるために
シーオウク: 健全な状態を感じるために
2度目のセッション:
母親はエッセンスによく反応し、自分の状況を理解できるようになった。以前ほど気が短くなく、外に出てパートタイムで働くだけの熱意を取り戻した。これによって自尊心を得て、家族のために分け与えることができるようになった。
娘との関係も自然と改善し、二人にとって幸せな家庭となった。
ケース2:
54歳の男性。慢性的胃潰瘍。
この患者は血を吐いて倒れたため病院に担ぎ込まれた。診断は胃潰瘍で薬を処方された。
退院して以降に薬のロセックを服用するように指示を受けた。痛みとヒリヒリ感は続いている。
最初に使ったエッセンスはクロウェア。この男性は典型的な常時心配症であるし、イアンの本では胃潰瘍のエッセンスとされていたため。7滴を1日2回、2週間。
1ヶ月後、男性がやってきて痛みが和いで調子が良くなったとのこと。次に彼が自分自身や他人に対してハートを開いても怖くないようにブルーベルを使う。同じく7滴を1日2回、2週間。ロセックは飲み終わっており、再診予約が入っていた。医師からロセックは一生飲み続けなくてはならないので、処方を取りに来るように注意されていた。内視鏡検査を受けることとなり、薬が途切れたことの影響を検査し、次の治療を決めることとなった。
内視鏡検査の結果、潰瘍はすっかり消えており、瘢痕もなくロセックや他の薬はとる必要がないことが判明。それから6か月経過しているが、男性の調子は良好。
ケース3:
使用したエッセンス: ブルーベル、スタート・デザート・ピー、スタート・デザート・ローズ。ハートを開け、過去の悲しみや罪悪感を解消するために。
2度目のセッション: 自分がガンにかかっていることを話しやすくなり、家族のサポートも受け容れられるようになった。
その後、前立腺がんに関連する多くの課題に適した他のエッセンスを使い続けている。
ケース4:
4歳の少年。喘息で、大きな吠えるような咳を常にしている。感情的には閉鎖的のようで、他の子供が自分のおもちゃで遊ぶのをひどく嫌い、姉とも仲が悪い。
使用したエッセンス: ブルーベル、グレイ・スパイダー・フラワー
朝晩7滴ずつを2週間。
次のセッション: 喘息も咳も消え、再発もしていない。
ブラック・アイド・スーザン(Black-eyed Susan)
ブラック・アイド・スーザンはシドニー近郊の砂岩地域に生息する低木植物のピンクっぽい藤色をした花です。その繊細な花は4枚の花弁をもち釣り鐘のように垂れ下がり、その中心には黒い花粉の付いたオシベが「黒い目(ブラック・アイ)」のように位置しています。
こ のエッセンスは常に行動し、ペースを落としてリラックスする方法が分らない人に適しています。この種の人は同時に多くのことをしようとしています。この エッセンスは気の短さを緩和し、このタイプの人が自分の内側を見つめ、内なる平穏を見出すことができるように助けてくれます。ブラック・アイド・スーザン はストレスが原因となる肉体の症状、たとえば頭痛、消化不良や筋肉の凝りを取り除く助けをしてくれます。
このエッセンスが有効に用いられているもう一つの分野としては、注意欠陥障害(ADD)が挙げられます。
初めての子供と胸の痛み
初めての子供を持った母親が乳房のしこりの痛みを訴えてきました。母乳をあげており、乳腺炎にはなっていませんが、その兆候が見られます。彼女の場合母乳の出が良すぎて、十分に出し切ることができず、胸が張っているのです。
彼女のために私が選んだエッセンスは以下の通り。
ブラック・アイド・スーザン: 初めの子供ということで彼女はすべてを完璧にこなそうとしており、一人で腰を掛けて赤ん坊との時間を楽しむことができていませんでした。
アイソポゴン: この若い母親はすべてをコントロールしようとしており、すべてを自分一人だけで頑固にやそうとしており、父親は助けたり手を出したりすることも許していませんでした。
ボトルブラシ: 乳房のために。また新任ママが母親業への変化に対処できるようにするために。うまくいくことを信じることができるために。
バンクシア・ロバー: 初めての赤ん坊を楽しみ、彼女の本来の熱意を取り戻して、エネルギーを維持できるように。
その後、一日以内にこの母親は落ち着きを取り戻し、気持ちが楽になりました。彼女の乳房は柔らかくなり、お乳の出のコントロールもうまくいくようになりました。
10日以内にシコリもすっかりなくなりました。私にとってこのコンビネーションは「新米ママのエッセンス」と呼べます。
ハービー・ベイ ニュークイーンズランド州
ケース2:
活発すぎる状態をスローダウンさせる
私は高等専門学校で社会人向けの教師をしています。そこに多動の女性が二人います。
一人は50歳で、他の人は何も上手にできないと感じているため、彼女のために何をされることも嫌がります。洗濯物を取り込むことでさえ、彼女の思い通りにできないため、他の人に任せることができません。
私は彼女のブラック・アイド・スーザンをあげ、彼女がエッセンスを摂り始めて2日後、彼女が家にいる時に雨が降り始めました。彼女は夫を呼び、洗濯物を取り込んでもらいました。ご主人は、彼女はいつも拒絶しているために、もう申し出をすることさえ諦めていたため、今回は驚かされました。
それから数週間かけて、彼女のペースはゆっくりして生活がすっかり変わってしまいました。その後、フラワーエッセンスのワークショップに参加し、今ではすっかりフラワーエッセンスにはまっています。ご主人によればブラック・アイド・スーザンに出会ったのは妻にとって最高のことだったと言っています。
二 人目の女性はじっと座っていられませんでした。休憩時間になると彼女は廊下を走ってコーヒーをとりに行き、誰よりも早く教室に戻ってきていました。彼女は やることを抱えすぎて、人から頼まれると嫌とは言えませんでした。彼女は決してやめることがなかったのです。この彼女もブラック・アイド・スーザンをとりました。
翌 日、学校では、他の人がコーヒーから戻ってきても彼女は戻らず、随分遅くまで彼女はゆっくりとしていました。私が彼女に何をしていたのかと尋ねると、彼女 はこれまで学校に2年間通っていたけれど、いつもやる事に追いまくられていて改めて学校の建物や学生を見たことがなかったと話してくれました。この日の 朝、彼女は足をとめ途中で人と話をしていたのです。
彼女自身にかけていたプレッシャーは減り続け、仕事のための仕事を最優先事項とすることを止めるようになりました。
ケイ・シャベル、クーロイ、クイーンズランド州
ケース3:
筋肉の凝り、ストレス、背中の痛み
50
歳の男性で、ずっと電磁波の中で働き続け、その半分近くをクラブやバーでお客さんを楽しませる仕事をしてきた。彼のいつもエネルギッシュで肉体的にも精神
的にもいつも動き続けていた。よく眠れず目を覚ましても疲れが残っており、食事もだいたい移動しながら済ませていた。筋肉の凝り、腰の痛み、頭痛に悩まさ
れた。また4年間、人の世話をし続けてきた。
彼の不規則な食事パターン、筋肉の凝り、腰、頭痛、不眠にあわせてブラック・アイド・スーザンを彼にすすめた。これら症状は、彼の職場環境と長期間人の世話を続けたことが原因のストレスの兆候かも知れない。このエッセンスはペースを落とし、自分の内に静かな中心部分、平穏さ、内なる平和や導きを見出すよう手助けしてくれる。
また、フリンジド・ヴァイオレット、エンジェルソード、ムラ・ムラも 選んだ。これらは比較的電磁波が強い環境で仕事をしている間に彼のオーラを保護するため。これらエッセンスを飲み終わった時、この男性はとても深い疲労を 感じてもっと睡眠を必要とするようになった。彼は自分の内に深いレベルの静けさを経験し、自分を理解した感覚を得た。また電磁波が強い職場環境にいても、 深いレベルでは自分が分裂したり分散したりしにくくなったと感じたが、これは追加の3種のエッセンスが働いてくれたためだろう。













